思い出したので。

2週間くらい前に大手ペットショップがニュースになっていましたね。

そのきじは探せばすぐ見つかるかと思いますが、簡単に説明すると、

子犬を買って、病気がすぐ見つかったので、治療費を請求しようとしたら、治療費は払えない。交換なら出来ます。

という内容のようです。

実際の記事を探して見てもらったら一番わかりやすいんですが、まぁ対応間違ってしまった感じですよね。

僕個人的には、その担当した人の心が!とか、企業が劣悪だから!とか言われてしまうのも何か一方的な見方しかしていない気がするので、正確にどっちの味方もしたくはないんですが。。

そもそもペットショップで働きたいって思って就職した人は最初ペットが好きなはずなんです。

それが「交換」という言葉が出てしまうくらい、日常に追い込まれてしまっていたんじゃないかな?と感じるわけです。

もちろん本心でその言葉が出たのだとしたら、その人は向いていないので、すぐに離れていただきたいですが、おそらくそんなはずはないので、自分と向き合って、本来の気持ちで業界に携わってもらえたらな〜と感じています。

この話で、ペットショップのいろんな話が上がってきそうですが、ペットショップもピンキリで頑張っている企業さんもあるはずなので、一概になくせ!という過激な表現も聞きますが、僕的には数は少なくなっても良いとは思う。くらいに考えています。

まぁ僕のこの記事を見る方はおそらくご利用していただいているお客様なので、全くの無知で犬を飼っている方は少ないかと思います。

ただ、今度の業界的には飼い主様となる方は、まずは犬、猫とはどんな生態で、どれくらいの寿命があり、どんな生活をし、生涯それくらいの予算が必要なのか。

というのは調べるか、購入前にしっかり勉強して飼い始めるような世の中になって欲しいな〜って思います。

とまぁあまり書こうと思う内容がなかったので、ざっと書いて見ました。^^;


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