top of page

犬の心理

先日犬の体の動きから行動、感情を読み取るボディランゲージの一部を教えて頂きました。


ものすっごい細かい部分を見て判断しているのを知れました。

有名な名称ですと、「カーミングシグナル」というやつですね。

「カーム」つまり凪って意味ですね!

鬼滅の刃では、水柱の義勇さんが使ってたやつです!(わからない人すみませんw)


凪というのは、海で風もなく波もない、穏やかな水面を現した言葉だったと思います。

穏やかな、とか静かなと言った意味になるようです。


つまり、カーミングシグナル=静かな信号という直訳なのですが、音を使わないで感情や状況を伝えるツールだそうです。



犬は群れで行動する中、音を使わずにコミュニケーションを仲間と取ってきました。

なので、微妙な身体の動きでいろんな感情を伝えていることがあるそうです。


人の社会に入ってももちろん使い続けていますが、人間は間違って認識していたり、解釈していることも多いみたいで、笑っているように見えて実は緊張でガチガチだったりとか。

大人しく抱っこされているように見えて、実は恐怖で固まっていたり。


実は人間の解釈で歪められている場合もあって、それがインターネットやTVが「可愛い」を全面にアピールするので、それで間違えて覚えられていることもありそう。。


今回学んだのはごく一部で、頬など顔周辺の筋肉の強張りなどから、本当の感情を読み取りましょう!

と言った内容でした。

今まで、「なんとなく」の経験で、不安そうな顔。とか、笑顔。とか読み取っていたように感じましたが、そうやって顔の筋肉の緊張で、感情を読み取るというのはなかなか新鮮な捉え方でしたね^^

皆さんも愛犬の表情を注意深く見てみてください^^



 


Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page